米国滞在25年。異文化マネジメント研修を創始。「グローバル教育」というジャンルをパイオニアとして開拓。タイム誌で紹介され、IBM、デュポンなど世界のトップ企業を顧客に持つ。グローバル教育の方法論を確立(90年代半ば)、“文化の世界地図~「GBCテスト」を35ヶ国のインストラクターとのチームで作成。2007年6月から日本に滞在、経営幹部、幹部候補生のためのグローバルリーダーシップ研修実施。さらに、一般社団法人グローバル教育研究所を設立し、教育機関に本当のグローバル教育の導入を提案するため、中高生を教える講師の養成塾「ちきゅう・村塾」を定期的に開催。


主な実績

《日本》IHI/日立制作所/日本通運/ミルボン/キヤノン/アドバンテスト等
《米国》DuPont Worldwide/United Technologies Corporation/IBM/Honda等
《シンガポール》ハイデルベルグドルックンマシーネン社(ドイツ)等


活動年表

2009年

マルチカルチュラル・プレーイングフィールド社の日本法人をグローバル教育ドットコムの名称で設立。

2008年

一般社団法人「グローバルみらい塾」設立。
「地球村への10のステップ™」第1回公開授業開催。さらに、グローバルみらい塾、第1回講演会「グローバル教育は日本を変えられるか?」を企画開催。

2007年

日本に居住。

横浜市戸塚高校で、300人の生徒に「地球村への10のステップ™」ハイライト版の授業を実施。
STARC(日本の代表的な半導体製造業12社のR & Dコンソーシアム)招待講演「グローバルコラボレーションにおけるマネジメント」や、伊藤忠商事、セイコーエプソン、東芝でセミナー講演を行う。

2005年

シンガポール文部省の招きで、新教員120名にプレゼンテーションを実施。6月には愛知万博に参加。12月ユネスコアジア太平洋会議(タイ)で発表。

2004年

子どものグローバル教育教材の開発と普及を目的とするMulticultural Playing Field社を、国際パートナーシップ(UK1・USA2・日本2・シンガポール1)のもとにニュージャーシー州に設立

2001年9月11日

米国同時多発テロ(NY)に家族ともども巻き込まれ、人生観が一変。
国籍・人種・文化の違いを超えて、全ての子ども達が「地球村の一員」なのだという共通認識を持つ。グローバル人材育成の分野で蓄積してきたノウハウを「世界中の子どものグローバル教育に応用し、子どもたちが宗教や文化の違いを超えて共通理解のプラットホームを築けるような教材を作ろう」と決意し、「地球村への10のステップ™」を作る。

「地球村への10のステップ™」
子ども達が自分でデザインしたグローバルコースターに乗って、3500年の時間と世界空間からなる“地球村らんど”を自由自在に旅し、10のステップにそって20の体験をするうちに、地球村の“市民”に成長していく物語。これは、自国のDNAを生かしながら世界共同体の一員として生き、地球村に貢献できる能力を育てる新しい教育モデルを提供している。

1990年代半ば以降

35ヶ国から集めた優秀なインストラクターによる、グローバルビジネス支援ツールを作成。

「文化の世界地図™」(製品名:グローバルナビゲーター)
世界の多様な人々の“心の構図”を50%まで前もって解読することを目的に、6年以上かけて完成。俯瞰・時間軸・空間軸の3つのディメンションからなる30ヶ国のインテリジェンスにより、世界中の文化を3つの文化コードとミックスコードに分類。これは“一人ひとりを戦略家“にするツールとして、あらゆるグローバルトレーニングの基礎となっている。

「グローバルビジネス・コンピテンシー・テスト(GBC)」
仏系カナダ人のテスト制作専門家アンドレ・ターコット博士と組み、世界のあらゆる社員のビジネス能力と心のグローバル度を、同じ基準で測定する能力テスト。日本人の新入社員及び海外派遣者を対象とする、GBCエントリーテストもほぼ完成。これは、米国・インド・南ア連邦・韓国・ASEAN諸国など、様々な国で日本人が引き起こした問題の事例をベースにして、過去の失敗を分析し一掃する目的で作成したもの。

1985年から1990年半ば

DuPont Worldwide社及びUnited Technologies Corporation(UTC)社の、幹部及び部下達の異文化ビジネス研修を任された。

DuPont Worldwide社では、米国DuPontの幹部にヨーロッパでのビジネスの仕方やデュポンヨーロッパと日本企業の合弁とのビジネスの仕方を教え、次いで、ヨーロッパでは米国デュポンとのビジネスの仕方のコーチングを行った。

1983年

異文化マネジメント研修、コーチング、コンサルティングを行う(株)インターカルチュラル・ビジネス・センター(IBC)をボストン郊外のハイテック地帯に設立。

タイム誌が、このIBC社を異文化マネジメント研修会社のパイオニアとして、国内版・国際版で紹介したことにより、爆発的な反響を呼び、IBM・イーライリリー・フォードモーターズ・ゼロックス・デジタルエクイップメント・バシュロームなど、フォーチュン500のトップ企業の幹部から続々とセミナー実施の要請を受け、米国のマスコミからの取材、各地での講演の要請に応じていった。その間、「日本式経営と米国式経営の比較」「日米のビジネスモデル」を作成、後に、「文化の世界地図」を完成するに至る。

1980年以前

愛知県立旭ヶ丘高校、東京都立新宿高校、青山学院大学卒業後、カナダブリティシュ・コロンビア大学(創作科)、トロント大学、更に英国ケンブリッジ大学などで学び、その後、米国ウェールズレー大学、ハーバード大学ラドクリフ・バンテイング研究所等で「文化の世界伝播についての研究」に従事。

青山学院大学助教授を経て、ハーバード大学研究員となる。